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会津若松市(市長:室井 照平)、公立大学法人会津大学(福島県会津若松市 理事長兼学長:宮崎 敏明)、一般社団法人スーパーシティAiCTコンソーシアム(福島県会津若松市 代表理事:海老原 城一)、は、会津若松市において約10年間にわたり取組を推進してきた「スマートシティ会津若松」の深化・発展に向けた新たな推進体制の整備として、令和4年4月20日(水)に3者による基本協定を締結いたしました。
3者はスマートシティに関して、情報共有や意見交換に努め、相互に連携し協力することで、地域の課題解決や魅力向上を図り、持続可能な地域社会・地域産業の実現に向けて取組を推進します。
特に、「デジタル田園都市国家構想」について、密接に連携しながらスピード感をもって取り組み、現在、国において公募が行われている「デジタル田園都市国家構想推進交付金 Type3」での採択を目指します。
≪基本協定の内容≫
◆ 「スマートシティ会津若松」の推進に関すること。
◆ 地域の将来を担うデジタル人材の育成に関すること。
◆ 地域社会のためのスマートシティ推進に関すること。
◆ その他協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。